【1974年生まれ】松井秀喜さん
小生の同級生にあたる人々について
まずは、この人を取り上げないと。
松井さん。
伝説の敬遠も、NYでの活躍も。
そしてAV好きも。
すべてがわが世代のKINGであることは間違いないですね。
不動心を読んでも、ほんまに同い年かなとも思った。
巨人は嫌いだったし、長嶋監督のころの松井はあまり好きではなかったけれど、巨人後期のどしっとした松井は好きだったね。動じないというか。
ヤンキースの松井はもっと好きだったね。
ただやっぱり、アメリカだなぁと思ったのは松井も引退前には何球団かを渡り歩いたこと。そんなもんなんだねぇ。
引退後の、なんとも言えないポジションをとっているのも、せこいとみるか、うらやましいとみるか、さすがと思うか。
高校野球のお兄さんが自分と同い年の選手がでるようになり、その現役時代をみていた人でNO1になった人がすでに引退していることだけでも自分が齢をとったことを意味し、自分がマネジメント側でなく、担当(現役選手)をやっているところをさみしさを感じるのだが、どこまで行っても彼の存在と戦わないといけない、74年生まれ世代だと思う。どんな職種・業種であろうとも。
松井さんにあったときに、「ため、ですね」と言って、「飲みましょうよ」、と卑屈にならずにいえるように、頑張らなあかんね、と思うわけです。